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放課後の渡り廊下

教育に関してあれこれ迷い悩みながら書いています。

論文を書かなければならないことはわかっているけど、何からどうしていいかわからない!

大学院生になって半月が経ちました。

最初の1週間は生活を整えることで精一杯。

次の1週間は大学院での諸手続きをすることで精一杯。

おそらく来週は各授業のガイダンスと

本格的に始まってくる授業の課題とで精一杯になってくるでしょう。

 
そんなわけで、「たくさん本を読んで論文を書こう!」
と思ってやってきた大学院ですが、今のところ生産性0%です・・・。
 

まぁ、4月ですから、仕方ないのかもしれませんが・・・

 
と言っていると、あっという間に夏が来てしまうかも!?
 
というわけで、今日の個人研究テーマは「研究論文は何をどう書けばいいのか」です。

1冊目に手にしたのは、大学書籍部でも平積みされていたポール・J・シルヴィア(高橋さきの訳)

『 できる研究者論文生産術―どうすれば「たくさん」書けるのか』です。

できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか (KS科学一般書)

できる研究者の論文生産術 どうすれば「たくさん」書けるのか (KS科学一般書)

 

 

お分かりの通り、Howto本ですね。「何を」というよりは「どう」の方に重点があります。
 
ただこの本、本当におもしろい!
 
何が面白いって、「書けないよー」と言い訳こねている自分が、そのまま本に書かれているからです(笑)。
時間がないとか、物がないとか、気が乗らないとか・・・
 
作文の課題が出ても、あれこれと理由をつけて書き始められなかったり、
でも意外と書き始めてみたらなんだか書けてしまったり・・・。
 
何かしら生産を試みているみなさんにも一度や二度や十度はあるのではないでしょうか。
結論としては目標設定とスケジュール管理が肝なのですが、具体的かつ詳細に目標設定をするところなどは、
論文執筆だけにとどまらず、仕事術そのものだなと思う部分がたくさん見られます。
 
また、行動分析の理論もところどころで引用されているので、説得力もあります。
生徒指導とかキャリア教育とかの観点から読んでも面白いなと思います。
私の研究は「学習記録」に重点を置いているので、進行状況を自己観察することが一番興味深いことでした。
具体的なことはネタバレになってしまうので、気になる方はぜひ手に取ってみてください。

 

最近、五郎丸から始まって一流で活躍する人たちのルーティーンの実行が注目をされています。

私は気分屋なので、目標を立てて実行するのは苦手なのですが、

成すべきことを成したいと思うのならば、どの行動を優先するかは考えていかなければならないなと思いました。

 

ちなみに、読むことも書くことも一つの生産工程だということも明確になりました。

 

ってなわけで、今日はポール・J・シルヴィアの真似をして、

寝起きにコーヒーを入れてから、まずはパソコンに向かっています。

場所は寝室です。

いろいろこだわっているよりも、まずは行動すること。

これまでの自分を振り返ると、いろいろな理由をつけて

行動してこなかったことってありますよね・・・

 

まぁ、書く内容は昨日読んだ時点でほぼ決まっていたのですけど(笑)

 

なにはともあれ、今年はチャレンジの年ですから、行動あるのみです。