1 初対面での自己開示がいかに大切か。ラポール形成をはかるとともに、丁寧に学びの目指すべき方向とライフヒストリーを語る。全員語れる環境って大切。
2 気になる子の片隅で同様に出来事は起きている。
3 教員をはるかに超えていく子(授業計画を見抜いていたり、提示された解答の穴を発見したりする子)は必ずいるもので、そういう子の学びの壁にならないように、いかに繊細なコミュニケーションができるか。
4 映像を通した授業検討の限界性。時間的制約と撮影者の編集が気になる。
5 本質はThree things 。
6 できる限りの予測を働かせないと認知思考は広がらない。
7 文学も、授業も、社会生活そのものも、予測したことから逸脱したものが認知を拡大し、新たな認知世界を構築していく。排除しているうちは、広がらない。逸脱者は認知世界を拡大させる可能性を秘めている。
総じて、楽しい学びの場になっている。
答えのある問いに時間を費やすのはもういいな、と思う自分と、「予想外の出来事で心折れた時に何を支えにするのか」というストレートマスターの質問が響いている。
衣食住を大切にすることかな?