放課後の渡り廊下

教育に関してあれこれ迷い悩みながら書いています。

少しずつ書くモードに

クリスマスな週末は久々に何の課題意識もなく(見て見ぬふりをしつつ)、スターウォーズの復習をしながら過ごしました(スターウォーズは2015年以来のファン)。

 

二日間の休息からめきめきと気力が立ち上がり、今日のツイッターは前向きな言葉になりました。とにかく、書くという決意。

 

 

1学期から入っている公立中学校の授業記録をまとめています。単元の構造、教師と生徒の姿、何をしようとして、何が起こったか、記述します。私の裏修士論文の柱の一つです。裏なので来年提出の論文には生かされると思っていません。来年提出の論文はもっと自分の過去を記述するものになると思います。

 

10年とか先の自分のために今書けることを書こうと思います。希望とかそんなのではなく、ただ書く、それだけです。私は大村はまの授業を見ることなく教員になりました。ただ、全集や学習記録を通して断片を知ることはできます。そこから学べることは何か、ずっと考えてきました。それを書きます。

 

人のは比較的簡単に書けると思います。

問題は自分の実践を社会的にどう位置づけるか。何を実証するのか。何をもって研究としてのアイデンティティを持つか。

 

今の私の強みは、学部生あがりの院生と現職の先生と大学の先生というつながりの中に自分がいることです。さまざまな視点から、丁寧に、限られた時間を研究に注ぎたいです。

 

あなたにもぜひ読んでもらいたい。

そして率直な意見を聞かせてください。