放課後の渡り廊下

教育に関してあれこれ迷い悩みながら書いています。

学習記録実践を通して見える自分のこだわり

1 どういう授業なら生徒が楽しく学べるのか知りたかった(「楽しさ」が継続の必要条件だと考えているので「楽しさ」が重要)。「眠かった」「難しかった」としたら、その原因はどこにあったのか考えるきっかけがほしかった。

 

2 国語科としてことばの学び手を育てるという気持ちもあったが、絵で表現することなど、ことばの表現に限らない記録があっていいと思っていたし、実際そのような記録がいくつか見られ、そういう記録をおもしろいと感じていた。

 

3 ノート回収を通して、教師への質問・メッセージを読むのが楽しかった。参加者の声を知ることが毎日の授業の中で大切だと思っていた。