放課後の渡り廊下

教育に関してあれこれ迷い悩みながら書いています。

6月22日の大学院授業

今日参加した授業は言語学の授業と文学理論の授業、2コマ。

文学理論の授業は、さまざまな学びや体験を想起させるものでおもしろかった。自分の8年間の授業づくりに関わって基本としてきたことを考え直す契機になっている。特に、1時間での学びを記録していくことと、学びを長期的に捉えることを考える。

私にとって学習記録は、50分の授業を継続して1本の筋にしていくためのひとつの方法なのかも、と思う。

 

授業外の時間は、研修に関わる事務的作業と研究に関わる文献収集をする。