つくばシネプレックス。6回利用すると1回無料になるシステムを使う。
いつものことながら客足まばらなレイトショー。
細田守作品は時をかける少女しか見たことがなかった。間の作品を見ればもう少し何か感じるところがあったのかもしれないが、期待よりも心動かされるものはなく…。事前に見ていたポスターで未来ちゃんが左上から降りてくる構図を、時をかける少女と重ねて見ていたのだけれど、それも大きな仕掛けと言うわけでもなさそうで。
今回の発見は、細田守作品が7月20日という時期の風物詩となっていること、一貫して青空と入道雲が背景になっていることだった。