放課後の渡り廊下

教育に関してあれこれ迷い悩みながら書いています。

実現不可能でもいいから、やってみたい野望メモ

合唱コンクール、たくさんの失敗経験を活かして、子供たちが成長して、満足する合唱を創りたい。そのためにできる支援の方法を勉強したい。できたら外部講師の先生に見てもらってフィードバックをもらいたい。

②面談屋としてのキャラを確立する。面談がいやなものにならないように、相手にとって、こんなんならまたやってもいいと思えるようにしたい。

③通信は頑張らない。でも行事のドラマは一人一人の成長の記録になるから大事にしたい。

④リーダー研修のあり方を模索したい。とくに企画立案の話し合いを重視したい。子供たちの表面的な考えではなく、真相に迫る話し合いがしたい。そのためのファシリテーションの技術を子供たちと一緒に学びたい。

⑤身体的活動を学習活動で効果的に活用したい。気負わずに、自然とからだをつかってしなやかに思考できる学びを子どもたちに譲り渡したい。

⑥ICT活用は事前準備に負荷があるので嫌煙してきたが、活動指示程度の説明はパソコン表示で十分だな。その方が、言語活動の時間が確保できるし、活動中の記録も取れる。

⑦学年末に、安心して自分の思うことを思うように安心して表現できる集団になったらいい。

⑧学ぶことは本来楽しいものなんだと気づいてほしい。受験が終わっても、問いがあるかぎり、自然に学びに戻ってくる姿が理想だ。新しい何かを生産し続けることに価値を見出だす学習者を育てたい。答えのない問いに対し、自分なりの学習の成果でもって、一つの見解を示すまでやりきる学習者を育てたい。というか、自分もそうなりたい。

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