インプロ
昨年に引き続き,獲得研の夏のセミナーに参加しました。 keynote.hatenablog.jp 3回目?4回目? だんだんと過去の記憶があいまいになってきました。笑 学習者の「もっと書いていいですか」 オープニングは定番「あっちこっち」,渡辺淳先生の基調提案,そし…
今日読んだ大村はま実践は、長与善郎「地蔵の話」を劇・放送劇・シナリオ・紙芝居・スライドにさせる実践である。 大村はま国語教室〈第1巻〉国語単元学習の生成と深化 (1982年) 作者: 大村浜 出版社/メーカー: 筑摩書房 発売日: 1982/11 メディア: ? この商…
桃色に色づいた木々を横切り、ベッカライのプレッツェルを食べながら東京へ。 ベッカライ ブロートツァイト〒305-0005 茨城県つくば市天久保2-10-20 029-859-3737地図や店舗情報を見るPowered by ぐるなび[{"@context":"http://schema.org","@id":"https://r…
ゲーム感覚で。 何があったのか?どんな感じか? 学びを拾い直す。 *すごろく:単線、ストーリー *ビンゴ:他者共有、拡散 *ワンタッチオブジェ:身体表現 *物トーク:物を触媒に使う *ノート:物トークの限定バージョン *ねんどの森:造形表現 *セリフ:限…
雪が降り積もるつくばを抜けて、東京へ。 初めて即興実験学校のワークショップに参加する。今日は少人数でしかも経験者揃い。ゲームよりもパフォーマンスに比重を置いた体験がたくさんできたことは有難い機会となる。 演じている途中で紙に書いてあるセリフ…
2016年3年生の修学旅行のしおりを読み直した。 初めて学年の修学旅行を取り仕切ったので、事前・事中・事後のメモがぎっしり。 正直、プレッシャーが強すぎて、当日のハプニングに動揺し、柔軟に対応しきれなかった反省もあった。しかし、一つのチーム…
インプロワークショップをしていて,なんだか元気になる体験があります。 自分でも想像できなかった思いもよらぬ展開に出会い,驚くと同時になんだか笑えてくることもあります。 なんてことはない出来事に心を動かしているうちに,気づいたら思考も動いてい…
インプロ授業に参加してきた。体験後の記録について、私以外の参加者(おとな)からおもしろい話を聞く。「楽しい」感覚のあいまいさについてだ。 「楽しい」という実感は時間が経ってみると「そうでもないな」と感じたり、逆に体験が終わってすぐは何も実感…
獲得型研究会の夏のセミナーに参加してきました。 www.kakutokuken.jp 私が参加したのはワークショップ2つ。 チェックインの基調提案とチェックアウトのティー・パーティーはごめんなさいして、真ん中のワークショップだけ集中して参加しました。 普通教室…
こどもたちとインプロ体験をすることがあり、その中で自分の行動に対してどのような規制が働いているかということを考えている。 一緒にインプロ体験をした方が「いかに自由でいられるか」という話をしていた。そもそも自由な姿がどのような姿なのか、という…
「萬狂言秋公演」in国立能楽堂 初めての国立能楽堂。初めての鑑賞。DVDで見るのとはもちろんちがい、一つ一つの動作に注視する120分だった。大学院の演習で「狂言記拾遺」を読んでいたため、ちょっとした言葉遣いに注目して聞けたのも面白かった。有難…
即興型学習会合宿ワークショップin大阪、2日間楽しんできました。 特に、プログラム開発を通して「グループ分け」について 運営側と参加者が徹底的に考えた2日間だったと思います。 この回の狙いは、それぞれの現場におけるプログラム開発でした。 そのた…
即興型学習研究会合宿ワークショップに参加しています。 1日目にあったことを忘れないうちに書き留めておこうと思います。 ・それぞれの読みを動作化することで、違いを共有したり、「こんなふうにも読めるんじゃないか」と新たな思考を促したりすることが…
コミュニケーションは即興の繰り返しなのだと思います。 何を当たり前な、と思うかもしれませんが、 私はあまり意識してきませんでした。 教室は同学年の集まりで、言ってみれば同質性の塊です。 その中でのやり取りは、時間とともに固定化していくものにな…