放課後の渡り廊下

教育に関してあれこれ迷い悩みながら書いています。

物語をつくり続ける。

物語の創作が面白い。

シェアードストーリーをしながら、次々とアイディアを書き出す子どもの姿に心が動く。

そうそう、何か自分で見つけたことや作ったものは、誰かに教えたくなることがある。しかも、その内容が誰とも同じじゃない時、私はこうだったとつい言いたくなる。

そこに自己検閲が入ったり、評価の目が気になったりすることで、だんだん面白くなくなり、いつからか誰かに見せるのは恥ずかしく感じたりもする。

だけど、そんなことを感じる暇もなく、自分に湧き出るものを楽しめたら、どんなにすてきなことだろうと思う。

誰かに伝えたい物語がある。その時、気づいたら書いている、そんな学びの場を作れたらいいのにって思う。