卯月があっという間に過ぎていきました。
『教師教育学 理論と実践をつなぐリアリスティック・アプローチ』のALACTモデルのページ(P136)をPCの横に開いて、
「ごっこあそび」のように振り返りをしてみましょう。
- 作者: フレットコルトハーヘン,Fred A.J. Korthagen,武田信子,今泉友里,鈴木悠太,山辺恵理子
- 出版社/メーカー: 学文社
- 発売日: 2010/03
- メディア: 単行本
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わたしは何をしたかった
- ひたすら本が読みたかった。
- 筑波大の先生や大学院生と対話をしたかった。
- 東京での民間セミナーに参加したかった。
- 健康的で人間的な営みをしたかった。
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わたしは何をしたのか
- 生活環境を整えてルーティーンをまわす。
- 修士論文に向けたお作法を学ぶ。
- 先人に会いに行って話を聞く。
- 授業に休まず参加する。
- 論文のテーマと方法について悩む。
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わたしは何を考えていたのか
- 体力をつけなければならない。
- 文章を書く時間を固定して毎日コンスタントに書くべきだ。
- 書くためには読むことも必要だ。
- お金の節約をしなければ、今後の充実した研修に結びつかないのでは。
- 健康的な食生活がなければ書くとか読むとか言ってられないのでは。
- 骨太な実践の一歩としてルーツをしっかりと学ぶのがよさそうだ。
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わたしはどう感じたのか
- 無理してる!
- 本当にこれが自分のスタイルに合っているのか?
- 考える時間が持てていないぞ
- 基本的に苦しいこともあるが、楽しくて幸せ
- 正直、多少の浪費は覚悟で食生活は「食べない」をなくせればいいかな
- 決まった時間に、有無を言わずに計画を立てることと書くことと読むことをおこないたい。
というわけで、五月病に気をつけながら、最優先事項は「書くことと読むことで考える」にしたいと思います。
もちろんここに書かなかったいろいろがあるのですが、意識化に一番に置かれているものを言語化しました。
皐月は文献収集(コレクション)をしつつテーマを追究したいと思います。
あれ?かみ合ってないかも・・・ま、いっか。