放課後の渡り廊下

教育に関してあれこれ迷い悩みながら書いています。

実践史の中での位置づけ

学校の先生たちが実践としてまとめるものは、なぜその方法を選択するかということと、実際にどうするかという方法の説明が多い。先行研究を整理している論考というのは少ないのだなと思う。

大抵のことは、先人がその重要性を述べているのであり、ある程度の成果もまとめられている。その中で、自分たちは今、何ができるのだろうか。

 何度も何度も、ちゃんと実践史の中で自分のしていることを振り返る必要がある。

続・国語教育方法論史

続・国語教育方法論史