放課後の渡り廊下

教育に関してあれこれ迷い悩みながら書いています。

一喜一憂する日々

生徒の記述をたくさん集めることは、たくさんの感情と向き合うことでもある。

今日は、「これを書いてこういうのが好きになりました。たのしかったー」という文章を読んで、単純に嬉しい気持ちになる。

確かに、記述を読むことや情報を整理することに時間がかかる。「ああ、もうやりたくないよぉ」と思う日もある。一方で、「やってよかった」と思う日もある。

何かを継続することはその繰り返しの中で、自分が行動するための感情を持ち続けることなのだなと思う。