放課後の渡り廊下

教育に関してあれこれ迷い悩みながら書いています。

どこに軸をおいて授業を考えるか

初等国語の集中講義。

小学校の古典教育で古典嫌いを少しでも減らすためにどんなことができるだろうか、という問い。

ほとんどの人が小学校での授業のイメージがなかった。

中学校ではとにかく暗唱させられるイメージだった。

高校ではとにかく文法を覚えるイメージだった。

積極的に好きと言えない、古典。

 

学習者の立場に立つと、教師として安定的に生活することに軸があったことに気づく。

今日は自己弁護をするように自分のことを振り返る機会が多かった。