充実した学習記録の記述はどのように生まれるのか。
そのヒントとして、学習の手引きを読む。
手引きの特徴として、思考を促す具体的な言葉がある。たとえば、初発の感想で共感したことを考えさせたければ、「そうだ、ほんとに」「まったく、そのとおり」「そう、そんな感じ」…などと、思考過程で子どもたちが使いそうな表現を提示する。その表現をもとに、子どもたちは自分と対話することになる。これらの言葉が子どもたちの実感に近い表現であればあるほど、思考を言語化する手立てになるのだろうな、と思う。
充実した学習記録の記述はどのように生まれるのか。
そのヒントとして、学習の手引きを読む。
手引きの特徴として、思考を促す具体的な言葉がある。たとえば、初発の感想で共感したことを考えさせたければ、「そうだ、ほんとに」「まったく、そのとおり」「そう、そんな感じ」…などと、思考過程で子どもたちが使いそうな表現を提示する。その表現をもとに、子どもたちは自分と対話することになる。これらの言葉が子どもたちの実感に近い表現であればあるほど、思考を言語化する手立てになるのだろうな、と思う。