放課後の渡り廊下

教育に関してあれこれ迷い悩みながら書いています。

レビュー本を書きたい。

 GWに個別最適な学びと協働的な学びに関する書籍を収集しました。10冊程度。

 一人ひとりの可能性を信じて持ち寄って学ぶとか、一人ひとりの特性や進度を理解して学ぶとか、きれいなことほど取りこぼすものが多くて危うさを感じずにはいられません。可能性とか、特性とか、みんなが思っているものはどこにあるのだろうか。それは、聞かないとわからないなと思いながら、読んでいます。

 それでも、何か足りない。

 たくさん考えて読んだり、話したりするような読書家になるにはどうしたらいいんだろう。