運動会,中体連…と目まぐるしく初夏は過ぎて行った。
年に数回訪れる,繁忙期である。
気づくと定期テスト作成,採点,成績づけ。締め切り仕事は悠長に構えると痛い目に合うので気が抜けない。加えて,こうした仕事は細かなミスが許されないものが多い。チェック機能までを含めて仕事という。粛々と進めるものだ。
仕事が生活時間の多くを占めていく中で,書く時間,考える時間をどのように自分の生活の中で位置づけるのか,もう一度考えたいなと思うようになった。
そんなことを考えながらブログの管理画面を見ると,過去記事が目に飛び込んでくる。
keynote.hatenablog.jp
過去に書いたものは,今の自分を立ち止まらせてくれる。
ふと、珍しく買った群像が目に入る。
追悼 加藤典洋を読む。